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夫が精神疾患で失職 【2】 結婚前に気づくべきだった予兆

夫が精神疾患で失職 健康に投資

夫が精神疾患で失職 した経緯については【1】をご参照ください。

精神疾患に繋がってしまった夫の生い立ちについては【3】にまとめています。

夫の若い頃に見えていた「予兆」とは?

若い頃の夫は前向きで、上昇志向と「家族は自分が守る」という気概・責任感に溢れていました。

そんな責任感の強さを頼もしく思って結婚した部分が大きかったので、まさかこのような未来が待っているとは思ってもみませんでした。

夫の症状がようやくある程度落ち着いてきた今、「若い頃、夫に将来精神疾患を患う予兆はあっただろうか?」と考えることがよくあります。

結論から言えば、「これでもか」というくらいたくさんありました。

特に顕著だったのが、夫の強迫性傾向です。

強迫性障害とは?

強迫性障害の特徴として、以下のような傾向が挙げられます。(参考:スマイルクリニック イムス東京

  • 几帳面、神経質、こだわりが強い
  • 物事に対してネガティブな感情を持ちやすい
  • 日常生活で感じる不満が多く、ストレス解消が苦手

実は、この特徴が若い頃の夫にぴったり当てはまっていました。

夫の強迫性傾向① 几帳面な性格と過度なこだわり

新婚当初、私が最も驚いたのは、夫の「物の置き場所」に関する異常なまでのこだわりでした。

典型的なO型気質で大雑把な私は、適当な場所に物を置くことが多かったのですが、それが夫の逆鱗に触れ、大激怒。そして、それが原因で何度も大喧嘩になりました。

また、夫は「親を大事にしたい」「孝行したい」という思いが強く、妻である私の義両親への接し方が彼の中の「理想の基準」に達していないと、激しく機嫌を損ねました。

結果として、義両親が遊びに来ると私はストレスで硬直し、それが夫の怒りを招くという悪循環に陥ってしまったのです。

夫の強迫性傾向② すべてをネガティブに受け止めがち

夫は、ちょっとしたトラブルを「悪意ある攻撃」と解釈する傾向がありました。

職場での上司や同僚との小さな衝突、運転中のトラブル、店員のミスなど、どんな些細なことでも「自分を陥れようとしている」と考えてしまうのです。

精神疾患を発症する前後からこの傾向が急激に悪化していったと思います。例えば最近の出来事として、子どもの機嫌が悪くなると「俺が嫌でたまらないんだ」と絶望的になり、子どもが理由を話さないと「俺なんてどうでもいい存在なんだ」と悲観するのです。

夫の強迫性傾向③ 趣味がなく、ストレス解消ができない

夫は昔から、リラックスモードに入るのに時間がかかるタイプでした。

長期休暇があっても、半分くらいの期間は「仕事モードのまま」で、ようやく休める頃には休暇が終わってしまう。

また、趣味と呼べるものがなく、「新しいことを始めてみる」「新しい場所へ行ってみる」という発想が驚くほどありませんでした。

さらには、「俺は習慣性の生き物だから」と開き直り、毎日同じ生活を繰り返すばかり。

この傾向は、夫の両親や妹にも共通しており、育った環境が影響しているのかもしれません。

まだまだあった、夫のリスク要因

実は、夫にはまだまだ精神疾患のリスク要因がありました。

長くなるため、次の記事で詳しく紹介します。

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