CMCペンダントは定価で買うと高いですよね。いくら健康のためと言っても効果が必ず保証されるものではない以上、万単位の価格ですと購入を躊躇する方も多いと思います。
CMCペンダントも含め電磁波対策商品を選ぶ際は、信頼できるメーカーの正規品を選ぶことが大事です。
フリマアプリに出回っている中古品には要注意。「CMCペンダント」「電磁波防御ペンダント」と称して製造元やブランド名の明らかにされていない商品が数多く出品されていますが、大半は中身が定かでありません。
CMCペンダント の各種モデルと充填量の比較
CMC(カーボンマイクロコイル)ペンダントの正規品は岐阜県にあるCMC総合研究所が開発・製造しており、2023年時点で以下のモデルを販売しています。
商品名 | CMC充填量 | 電磁波防止範囲 |
CMCペンダントA型 | 130mg | 直径20m |
CMCペンダントB型 | 300mg | – |
CMCペンダントC型 | 500mg | 直径50m |
CMCペンダントF型 | 1200mg | – |
CMCペンダントTi型 | 1200mg | – |
ペンダントAl型 | 1200mg | – |
A型が最も古いモデルで、充填量の多い商品ほど最新のモデルになります。
電磁波防止範囲は各々のモデルで明記されているわけではありませんが、充填量の多いものほど効果範囲が広くなります。
CMCペンダント安く買う には?
CMC総合研究所の古いモデルを新品購入する
本物のCMCペンダントを安く購入するための最も簡単な方法は、古めのモデル(A〜C型)のうち、CMC総合研究所がまだ製造・販売しているC型を新品購入することです。
多くの人は直径50m範囲の電磁波をブロックできれば十分と考えるのではないかと思います。
乳酸菌培養サービスのCMCBIOを新品購入する
CMCBIOは山梨県にある(株)乳酸菌培養サービスによる電磁波防御ペンダントで、CMC総合研究所から仕入れた原料を加工して製造しています。CMCを加工した「CMC固定素材」が900mgを充填されています。
CMCとcmcbioの違いについて、AmazonのQ&Aページには以下のように記載されています。
違いは、研究所ではCMC の粉末ををそのまま詰めていますが、当社ではCMC を加工しています。粉末のままだと電磁波吸収率は90%に対して加工したものは95~99%になります。
cmcbioの価格は新品正規品で16,500円です(2023年12月現在)。正規品はこちらからご確認・ご購入ください。
cmcbioはCMC総合研究所のペンダントC型(500mg充填)と同価格になります。
新しいモデルの中古品をフリマサイトで購入する
難易度は高いのですが、タイミングによってはフリマサイト・アプリで掘り出し物が見つかることもあるかもしれません。
フリマアプリで探す際は、以下の3点に気を付けると良いかもしれません。
CMCの刻印がある商品を選ぶ
CMC総合研究所の近年のモデルおよび乳酸菌培養サービスの商品には刻印が入っています。フリマアプリ上に出品されている該当商品を見つけたら、写真で「CMC」「cmcbio」の刻印を必ず確認したほうが良いですね。もし刻印が写真で確認できない場合は、セラーさんに問い合わせると良いと思います。
1点のみ出品しているセラーから購入する
メルカリセラーさんが同一の写真を使用していくつものCMCペンダントを出品している場合、効き目の怪しい独自の商品か、偽物である可能性があります。1点のみ出品していて、刻印があり、さらに手放す理由を記載しているセラーさんから中古のCMCペンダントを購入すれば、騙される確率は格段に低くなりそうです。
「海外製品」と記載のある商品を避ける
メルカリ等のサイト・アプリに出品されているCMCペンダントのうち「海外製品」と記載のある商品は要注意です。「海外製造」という言葉で商品の中身・正当性をうやむやにされている可能性があります。製造企業名がはっきり記載されており更にその企業が実際に当該商品を製造していることを確認できる場合を除いては購入しない方が良いと思います。
実はフリマアプリ上で「CMCペンダント・海外製品」として出品されているプロダクトの写真を精査すると、海外で販売されている遺骨ペンダント(亡くなったペットの遺骨などを中に入れて使うことを想定したペンダント)の商品写真と合致することが多いのです。中に実際何が入っているのか、かなり疑問です。
CMC以外の電磁波対策商品を探してみる
CMCペンダントをお探しの読者さんは既にご存知かと思いますが、CMCは「カーボンマイクロコイル」の略で、CMC総合研究所の独自テクノロジー(技術)です。
一方、電磁波対策の技術を開発したり電磁波対策グッズを販売しているのは決してCMC総合研究所だけではありません。
CMCが高すぎると感じる方は、他のプロダクトを試してみるのもアリだと思います。
ZERO PENDANT
どちらかというと女性向けのフェミニンなデザインになりますが、ZERO PENDANTは5,000円以下で購入できます。CMCではなく、HEALING ZERO FIELDⓇという別の技術を使っています。
丸山式電磁波ブロッカーLovera
もう少し高い価格帯では、「丸山式電磁波ブロッカーLovera(ラブラ)」も高い評価を得ています。
ABILES PLUS NEO ブレスレット
また、身に着ける電磁波対策商品としてはペンダントではないタイプも出回っています。こちらは丸山式コイルを埋め込んだブレスレットで1万円以下。評価も高いようです。
まとめ
CMCペンダントを購入する際はとにかく正規品を選ぶことに務め、フリマアプリでまがいものをつかまされないように気をつけてください。
正規のCMCペンダントが予算外の場合は、無理せずより安価に発売されている別メーカーの電磁波対策商品を選ぶのがおすすめです。
こちらの記事もご参照ください。
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