糖質制限中のおやつ５選！イオンやドンキでも手に入る、理想的な買い置き商品をご紹介地方リモートワーママブログ

糖質制限中のおやつに何を食べていいのか、最初は迷う方も多いと思います。この記事では、我が家が常備しているおやつ用の食材をご紹介しています。炭水化物ベースの食べ物で空腹を満たす癖を断ち切った我が家がたどり着いた結論は、「おやつは素朴な自然食材が一番」。できる限り以下に挙げた食材のみで食間の空腹を凌ぐようにしています。

糖質制限中のおやつはシンプルがベスト
我が家の買い置きリスト
我が家があえて避けているもの
まとめ

糖質制限中のおやつはシンプルがベスト

自然食材には栄養価が高く、少量で満足感をもたらしてくれるものが多数あります。

スクラロースの危険性についてまとめた前回の記事でも触れたとおり、いくらプロテイン含有量が高いものでも、加工食品を間食で消費すれば有害な物質まで一緒に摂取してしまいます。

以下が我が家の間食用常備食材です。

我が家の買い置きリスト

生くるみ

くるみは日本人が太古の昔から食べてきた優秀食材で、良質な脂肪（オメガ3脂肪酸）、タンパク質、食物繊維、ビタミンE、マグネシウム、ポリフェノールなどを豊富に含みます。期待できる効果の一部は以下の通りです。

脳神経系のケア： くるみに含まれるオメガ3脂肪酸、特にα-リノレン酸（ALA）は、認知機能の向上と脳の健康に関連しています。
抗炎症作用： くるみにはポリフェノールや抗酸化物質など、抗炎症作用を持つ自然の化合物が含まれています。
体重管理に寄与： くるみは理想的な脂肪・タンパク質・食物繊維の組み合わせで組成されているばかりか栄養価が高いため、少量で満足感をもたらし、食欲コントロールに役立ちます。
血糖値コントロール： GI値が低く血糖値を安定させてくれます。
腸活へのポジティブな影響： くるみには腸内の善玉菌の餌となるプレバイオティック繊維が含まれています。

素焼きにしてしまうと失われる栄養素があるため、我が家では生くるみを定期的に大人買いしています。↓楽天さんがおすすめです↓

するめ・あたりめ

低糖質・高タンパクで、他の食材からはなかなか摂取できないタウリンまで含む優秀食材。ソフトタイプは砂糖や人工甘味料が添加されていることが多いため、顎の運動にもなる昔ながらの固いするめ・あたりめがおすすめです。

イオンやドンキホーテで、イカ・食塩のみを原料とするシンプルなするめ・あたりめを安価に購入できます。

↓オンラインで購入するなら魚奏さんのショップが断然おすすめです↓

素炒り黒大豆

植物性タンパク質の優等生である大豆。我が家で白大豆ではなく黒大豆を常備するのは、①味が白大豆よりも好み、②黒い皮にポリフェノール効果を期待、という二つの理由からです。イオンその他の身近なスーパーで手軽に手に入るのもありがたいですね。

金山とまと

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ポチップ

プレーンヨーグルト

腸活のためにも我が家はプレーンヨーグルトを常に冷蔵庫に入れています。かつては自宅でヨーグルトを増殖させていたこともあったのですが、私が大黒柱となってからはサボり気味です。

実は、スーパーで「プレーンヨーグルト」（※）として売られている商品の中には寒天、クリームなどを混ぜた「ヨーグルト風の加工食品」が混じっています（※ 「ヨーグルト」を本来の発酵した生乳と定義）。「ヨーグルト風の加工食品」は、家でヨーグルトを増殖させる時にスターターとして使用してもうまくいかないので、すぐ見分けがつくようになります。

ヨーグルトの恩恵をMaxで受け取るためには、種類別「発酵乳」、原材料名「生乳」とだけ記載してある本来のヨーグルトをおすすめします（一般的な製品より数十円高くなります）。

もっとも理想的なのは自然放牧で青草を食べて育った牛のミルクの乳製品です。普通のスーパーマーケットで手に入る牛乳・乳製品は、過酷な環境で育てられた牛から採られているのでストレスホルモンも多く、青草からのベータカロチンもほとんど含まれていません。「幸せな牛」から採れる良質な乳製品にこだわる方には「なかほら牧場」さんがおすすめです。