東京ディズニーランド2泊3日の支出 を大公開!
TDL 家族3人 2泊3日 出費項目 | 金額(税込) |
新幹線+JR往復(大人2名、子供1名) | 55,440円 |
宿泊費(2泊) | 34,162円 |
1デイパスポート(大人2名、子供1名) | 24,400円 |
食材調達@市街地スーパーマーケット | 2,088円 |
本格イタリアンディナー@浦安市街地(1日目) | 5,137円 |
昼食@TDL(2日目) | 7,400円 |
夕食@TDL(2日目) | 3,080円 |
浦安ローカルバス(2往復, 大人2名、子供1名) | 1,520円 |
合計 | 133,227円 |
東京ディズニーランド2泊3日の支出 を公開いたします。
2023年春休み、激混みのピークシーズンに家族3人で2泊3日の東京ディズニーランド旅を決行した結果、使った金額は新幹線等の交通費を除いて大人1人あたり31,200円、子供1人15,600円となりました。右に出費の詳細を公開しています。
TDLで遊んだのは2日目のみ、1日目と3日目は宿泊および移動のみです。
時間効率重視で新幹線を利用しましたので、交通費を含めると2泊3日で3名合計13〜14万円の出費です。
予定ではTDLでの2食のうち1食は持ち込みするつもりでした。ところが舞浜に到着後すぐ(私が)バケーションモードに入ってしまい断念。2食ともTDLのお高いレストランでいただく結果となりました。
また、1日目に浦安市内で本格的なイタリアンを見つけてしまい、予想外の豪家ディナーになりました。こちらは想定外の出費でしたが、素敵な雰囲気と美味しい料理を楽しみ、とても良い思い出となりました。
コストを抑える2つのポイント(反省あり)
子連れで東京ディズニーランドに行く場合、お子さんの学校休みに行かざるを得ないケースがほとんどだと思います。どうしてもピークシーズンは避けられず、チケット代を浮かせることは難しいですね。もしもう一度、TDLに2泊3日で行くとしたら私は以下の対策を取ると思います。
早めのホテル・民泊予約
今回の我が家の大きな反省点は、春休みTLD旅の企画を立てるのが遅く、近隣のホテルが高くなってしまってから予約に挑んだことです。前々から計画をしていれば比較的安価にTDLのオフィシャルホテルに泊まれた可能性もあります。
実は今回、近隣ホテルが激高になっていたため民泊を利用しました。施設自体は素晴らしく、TDLへも10分程度の素敵な滞在になりましたが、こちらも早めに予約していれば費用を更に安く抑えられたのではないかと思います。旅の計画はとにかく早めに!今年の夏休みに向けて必ず活かしたい教訓です。
(できる場合は)外食回数を減らす
今回我が家は民泊を利用しましたので、調理道具や食器、カトラリーの揃ったキッチンが部屋についていました。しかも、民泊のすぐ近くに24時間営業のスーパーまで。
1日目の晩のディナーは外食する必要はなかったとも言えますし、2日目のランチも十分持ち込むことは可能でした。
今回「とりあえず日常を忘れてTDLと地元浦安を思いっきり楽しむ」ことを優先したため想定外の外食をしてしまいましたが、3人合わせて8,000円くらいの外食費は浮かせることができたと思います。料理が生きがいの方、もしくは旅行中でもストイックに自炊できる自律心溢れる方はキッチン付きの民泊を利用し、外食回数を減らすこともできると思います。
まとめ
2023年3月、春休み中の激混みシーズンの2泊3日TDL旅は、大人1人あたり31,200円、子供1人15,600円の出費となりました。
早め早めの旅行計画と宿泊予約が大事であることを身をもって学びました。帰宅して早々、「楽しかった、また行きたい!」と娘が言っておりますので(それはそうだよね)、今後はしっかりと教訓を活かしたいと思います。
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