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流産がつらすぎて立ち直れない ときに、私を救ってくれた2冊の本【カウンセリングを受けることができない方に】

流産がつらすぎて立ち直れない 時、私を救ってくれた2冊の本健康に投資

流産がつらすぎて立ち直れない 時に私を救ってくれた2冊の本を、同じような体験をされている方のためにご紹介させていただきます。

まずは、私の個人的な話からさせてください。

前ふりはいいから早く結論!という方はこちらの書籍紹介文にジャンプしてくださいね。

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妊娠中に夫の精神疾患に振り回され出血

娘がまだ2歳半だった頃、夫と私は2人目の赤ちゃんを授かりました。

6週前後で早速つわりが始まりました。具合が悪くて上の娘に十分に構ってあげることができず、不安を抱えている私にさらなる苦難が降り掛かりました。

私の主人が精神疾患を発症してしまったのです。

当時の私はまだそれが精神疾患だとは気づいておらず、「会社の人たちが自分を無視して会社から追い出そうとしている」「会社が自分の携帯を盗聴している」などと夫が喚き立てるのをほぼ真に受け、自分まで精神的に動揺し恐れ慄いていました。

妊娠初期の小さな小さな赤ちゃんがお腹にいるのに夫の不安定なメンタルと喚き声に振り回され、心身ともに休むどころではなくなってしまったのです。

そんな状態が続くうちに、出血。12週目前でした。

トイレで1人、真っ青になりました。

知人に自宅に来てもらい娘を預けて病院に行くと、すぐにエコーに通されました。最初に対応してくれたのは看護師さんでしたが、やたらと時間をかけています。それまでのエコー検査とは明らかに雰囲気が違いました。

看護師さんは担当医を内線で呼び出しますがなかなか到着しません。そのうちエコーの機材を一旦置き、「このペットボトルの水を飲んで待っててください」と言い残して部屋からいなくなってしまいました。

ものすごく嫌な予感がしていました。

医療機関の心無い対応

しばらくして到着した担当医は再度のエコーの後、「心拍が止まっています」とかなりドライに告げました。

先ほどの看護師の普通ではない反応から、私は本当は心の中でそんなことはもう知っていました。だから

「はい」と小さく頷くことしかできませんでした。

あまりに驚きのない返事に医師は「知ってたんですか?」と聞きました。

「こんな反応をされて、当たり前でしょう」という怒りの気持ちが湧いてきて、二重の意味で涙が出ました。

家に帰ると、娘は無邪気に遊んでいました。生きている娘を抱きしめて大泣きしました。

大量出血からの緊急手術

掻爬手術が予定されていた日の前の晩に、壮絶な寒気と腹痛、大量出血が始まりました。大量の血と一緒に、臍の緒のようなものも出てきてしまいました。

出張が多かった夫がその晩はたまたま家にいてくれたのが不幸中の幸いでした。夫が私を病院に運んでくれ、そのまま手術になりました。

麻酔から覚めた私の身体はボロボロで、歩くと本物の出産後のように脚がグラグラし、腰が痛みました。貧血で身体中がピリピリしていました。

メンタル崩壊

それから何ヶ月かの間、他の人の前では無理やり笑って元気なふりをして過ごしました。本当は死にたいほど辛かったのに。腰の痛みもなかなか無くならず、心身ともにしんどい日々が続きました。

生まれるはずだった赤ちゃんの出産予定日が近づくにつれ私のメンタルはついに崩壊。「あの赤ちゃんは本当に産まれてくることができないのだ」「私が守ってあげられなかったからだ」という心をえぐるような思いと罪悪感で夜一睡もできなくなってしまいました。

不眠になると、今度は「どうせ不眠になるなら赤ちゃんのお世話で眠れない方がずっと良かった」という思いに更に苦しめられるようになりました。

何度か心理カウンセラーのお世話になりましたが、同時に夫の精神疾患もひどい状態で彼が仕事を続けられるのかもわからず、長期的にカウンセリングにお金をかける気にはなれませんでした。

数年かかってしまったメンタル回復

あれから5年ほど経った現在、私の苦しみはまだ健在ですが、それは夜も眠れないほどきつく自分を締め付けてくる感情ではなく、私の中に常在するマイルドな悲しみに変わっています。この感情とは墓場まで付き合わなければならないのだと思います。

「5年間の間にどうやってメンタルが立て直してきたのですか?」ともし聞かれたら、「主人が精神疾患で働けなくなり、自分が一家の大黒柱となったことが大きい」と答えると思います。

大黒柱となってからは過去を振り返る回数が減り、生きている娘がやりたいことをできるよう、夫の精神疾患が治るよう、一家の経済的土台を作ることを考えている時間がほとんどです。

また、我が家の場合は夫が働けなくなったことで悲劇の起こった地を離れ、私の地元に引っ越してきました。引っ越しも気持ちを切り替えるきっかけにはなったかもしれません、

それでも、5年前のできごとと守ってあげられなかった赤ちゃんのことを今でも思い出します。仕事中にふと思い出して、1人で静かに涙を流していることはよくあります。ほぼ100%リモートワークなのが救いかもしれません。

そんな私は、苦しくなった時に私を癒してくれる本に2冊出会い、ベッドサイドに常備しています。

同じようなご経験をされてお辛い方のために、こちらに紹介させていただきますね。

流産がつらすぎて立ち直れない 時、私を救ってくれた2冊の本

魂の療法

アメリカの精神科医ブライアン・ワイス医師による、過去生についての本です。

ワイス医師は元々、スピリチュアルなことを信じてない、よくいるような製薬会社の作る「科学的な」プロダクトだけを信用する精神科医だったそうです。ただし、医薬品を処方するだけでなくカウンセリングや催眠療法もセットでおこなっていました。

患者さんが催眠療法中に過去生を思い出して語り始めることが多々あり、それが思い込みや勘違いだとはとても思えないような具体的な話であること、また過去生で起こった悲劇的な出来事を思い出すだけで現世の健康問題が治癒する事例があることから、人間の過去生について本格的に研究し始めました。

患者さんを催眠術で問題のあった過去生に退行させ現世の健康問題の原因を突き止め治癒させる「前世療法」、同じように患者さんを現世の人生でつまづきを起こした年齢まで催眠退行させて癒す「年齢退行療法」などの手法を確立し、今ではこれらの手法を世界中のセラピストに伝授しています(2023年現在、79歳で現役のようです)。

「魂の療法」も含めワイス医師の本を数冊読んだ今の私は、かなり真剣に前世を信じています。

この本がなぜ私を癒してくれたのか。

心臓が止まった時赤ちゃんは痛い思いをしたのではないか、苦しかったのではないか、そしてそのせいで私を憎んでいるのではないかと私は長い間毎日思い悩んでいました。

ワイス医師の著書は、「亡くなった人の魂は必ず無償の愛で溢れた場所に戻っていく」と繰り返し教えてくれます。

喜びから人生を生きる!臨死体験が教えてくれたこと

著者のアニータ・ムアジャーニさんは悪性リンパ腫で4年間闘病の末、昏睡状態になりました。その時の臨死体験を綴った本です。

アニータさんの意識はもう戻ることがないと医師が考え、ご家族が国内外から最後の挨拶に訪問してくる間、アニータさんにはその様子が見えていたそうです。

臨死状態でアニータさんが体験したことはブライアン・ワイス医師が書いている内容と完全に合致しています。

臨死状態の間、アニータさんは壮大で自由な素晴らしい感覚を覚え、無条件の愛に包まれていたといいます。そして、それまでアニータさんがこだわってきた「何者かにならなければ」と足掻く生き方は誤りで必要のないものだと気づいたそうです。なぜなら誰しもが既に無条件に愛される存在だからです。

更に、臨死体験中にアニータさんは亡くなったお父様や癌で先立ったご友人の魂と再会します。

ご友人が亡くなる間際にアニータさんは辛くて寄り添ってあげられず、それ以来罪悪感を抱いていたといいます。臨死体験中にアニータさんが知ったのは、ご友人の魂がアニータさんに対して愛しか感じておらず、しかもずっとアニータさんのそばにいたことでした。

私がこの本に慰められた理由が、おそらく理解していただけると思います。

ちなみに「自分は何者になる必要もないんだ」と臨死体験で気づいたアニータさんは、こちらの世界に生還後、癌も克服しているようです。

5年前の私と同じような体験をされているお父さん・お母さんへ

亡くなった赤ちゃんは今、明るい光と無条件の愛に包まれています。

私と同じように「赤ちゃんが怒っているのではないか」「悲しんでいるのではないか」とご心配されている方がいらっしゃれば、その心配は全くありません。生まれて来られなかった赤ちゃんがお母さん・お父さんに対して持っている感情は愛だけです。ニコニコして今も隣に一緒にいるはずです。

辛くなった時は、図書館でワイス医師やアニータさんの書籍を探してみてくださいね。

流産・死産してしまった女性にかける言葉に困ったら

「流産・死産してしまった相手には何も言わないのが正解」とも言われていますが、もし伝えられるのなら、「大丈夫、赤ちゃんは神様の無償の愛に包まれて今もあなたの隣にいますよ」と教えてあげてください。私が4〜5年前極限まで罪悪感に苛まれていたとき、誰かがそんな言葉をかけてくれていたらどんなにか楽になっただろうと思います。

上記に紹介した書籍をプレゼントしてあげても良いかもしれません。

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